リチウム製品の開発・生産・販売を手掛ける天斉鋰業(ティエンチー・リチウム)が16日、香港証券取引所(HKEX)の新規株式公開(IPO)に関するヒヤリングを受け、近く上場することになった。
天斉鋰業は現在深圳の中小企業ボードに上場し、今年の1月、HKEXに上場申請を提出した。
今月2日、同社は最大4億2500万株を発行し、香港のメインボードに上場する計画が中国証券監督管理委員会(CSRC)の認可を取得したと発表し、10~12億米ドルを新規調達する計画を明らかにした。
リチウム製品の開発・生産・販売を手掛ける天斉鋰業(ティエンチー・リチウム)が16日、香港証券取引所(HKEX)の新規株式公開(IPO)に関するヒヤリングを受け、近く上場することになった。
天斉鋰業は現在深圳の中小企業ボードに上場し、今年の1月、HKEXに上場申請を提出した。
今月2日、同社は最大4億2500万株を発行し、香港のメインボードに上場する計画が中国証券監督管理委員会(CSRC)の認可を取得したと発表し、10~12億米ドルを新規調達する計画を明らかにした。