福寿園 中間期決算純利益約78%増

墓地経営や葬儀サービスの福寿園(1448)は19日、今年上半期(1~6月)の決算を発表した。
 当期売上高は68.2%増の15億2500万元、純利益は77.99%増の4億6500万元、EPSは0.205元で、中間期配当として9.06セントを実施する予定だという。
 同社によると、前年同期はコロナ禍の影響で市場ニーズは抑えられたが、今年はリバウンド需要で来園者が大幅に増加し、墓地の販売サービスが84.3%、金額にして5億4100万元増えたという。

 

 

 

 

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