HKEX海外投資家 全取引の40%

香港証券取引所(HKEX)は13日、「現物市場取引研究調査2016」を発表し、海外投資家の割合は、マザーボード、GEM市場を含む全現物取引の40%を占めていることを明らかにした。

それによると、2016年の出来高の内、海外投資家は40%、現地投資家は36%、取引所関係者は24%となるという。また機関投資家と個人投資家の割合では、全出来高の内、機関投資家は53%、取引所関係者は24%、個人投資家は23%で、投資家の地域別では、トップはイギリスの23%、中国の22%、アメリカの20%で、内陸の投資家は初めてアメリカを上回って2番目となった。

取引形態で、個人投資家の47%はインターネット取引で、全出来高の約11%を占めていると言う。
(HKEXサイト)

 

 

 

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