「ついに出た!」、「市販薬の『爆買い』阻止 国が要請」という見出しの記事を目にした時の感想です。コロナ禍の3年、マスク、ワクチン、PCR、抗原検査キット、かぜ薬、経口治療薬とさまざまな品不足を経験していますが、次は「お墓不足」ではないかとのブラックジョークが中国のSNSに出回っています。火葬場や斎場にダフ屋が現れることが一時的な現象であっても、60才以上が全人口の約2割を占める人口構成は墓地不足に拍車をかけていることは無視できない事実です。
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