「検索」からの脱皮を図る百度(バイドゥ)

 中国のIT大手と言えば、かつては百度(バイドゥ)、アリババ、テンセント3社の頭文字を取って「BAT」3雄で知られていたが、美団(MEITUAN)」の上場で時価総額では百度を逆転し、いまは「ATM」(アリババ、テンセント、美団)がすっかり定着しています。株式市場では「BAT」復活なるかと懐かしがる声さえ出ている中、百度は内外から注目の第1四半期の決算を発表しました。

続きは会員登録(有料)してからお読みになられます。

入会案内を見るログインページへ

徐さんの中国株の最新記事