主力薬品に注力する中国生物製薬

 「6年連続で世界の製薬企業トップ50にランクインされたことは、当社のイノベーションの成果が国際的な権威ある機関から認められたと言える。今年は複数の新薬の上市が予定されており、25年は新薬の集中的収穫期でその数20に達すると予想される。新薬による売上高が全体の約50%に達する見込みで、主力4分野(悪性腫瘍、肝臓、外科・鎮痛、呼吸器系)を深く掘り下げるほか、グローバル化を加速し、より多くの高品質の製品を患者に提供するよう努める」と米誌「PharmExec」のグローバル製薬会社トップ50に6年連続ランクインしたことを受け、中国生物製薬は謝会長名でコメントを発表しました。

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