美団の配達員が米タイム誌の表紙を飾ったのは2020年3月(「米タイム誌『非凡の使命感』 美団点評」をご参照)。このコラムで初めて「美団点評」(その後「美団」に改名)を取り上げたのは2018年10月。株価は40HKD台だったのが、21年2月には約10倍の450HKDを記録したのです。ニューエコノミーの代表格として内外から注目されていた銘柄(企業)だったのです。同社スタートはフードデリバリーだったのですが、ついにオンラインスーパーへと変身しようとしています。
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