米電気自動車のテスラの株価は昨年1月3日には88ドルでしたが、今年1月7日には880ドルと1年で10倍まで急騰しました。電気自動車だからではなく、新エネルギー車(NEV)は、ICV (インテリジェントコネクテッドビークル)やIoT (モノのインターネット)、ビッグデータ、人工知能(AI)、自動運転など様々なブラックテクノロジーが融合される最先端技術の集合体だという無限の想像空間があったからこそで、その瞬間を世界多くのメディアも創業者のイーロン・マスクが世界一の億万長者になったと報じています。中国にもそういった技術を一身に集めて自動運転の車を作ろうとしている会社があります。
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