「競争優位性に自信がある」ーー中国生物製薬

「医療保障局」は今年3月の全人代で医療改革の一環で設立案が採択された国務院傘下の機関。医療、医療保険、医薬の総合改革推進を目的とした政府機関です。同局主催の薬品の共同調達(購買)に関する座談会が伝わると、多くの企業の株価が下落しました。共同調達対象の9割以上は後発薬品で、ジェネリックを主力とする中国生物製薬(1177)の下げ幅は一時15%を超えてしまいました。

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