ウェイボーセカンド上場へ 申し込み低迷

 12月に入り、中国株を巡る動きも活発化しています。中国配車サービス最大手の滴滴出行(DIDI)は3日、「慎重に検討を重ねた結果、NY市場での上場を廃止して香港市場へ上場する準備を進めている」ことを発表しました。その数時間後に、不動産の恒大集団(3333)は2億6千万ドルの担保責任を果たすよう督促される通知を受けたことを明らかにし、恒大として責任を果たす十分な資金がある確証はないと表明しています。そして、ナスダック上場の微博(ウェイボー・9898)は12月8日香港にセカンド上場することが公式発表されました。

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