不動産の代わりにNEVがけん引?

 中国経済を物語る時「金9銀10(金の9月、銀の10月)」という言葉がよく使われます。農産物収穫の季節にちなんだニュアンスもあるが、年間に貯めたお金を思いっきり使おうと消費者の財布のひもが一番緩い時期に、不動産や自動車、百貨店、スーパーなど各業界が商戦を繰り広げます。経済活動が最も活発な時期で株式市場も恩恵を受け、指数も個別銘柄もこの時期には上がるはずなのですが・・・

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