京東orアリババ 構造転換急ぐ

 京東(9618)の香港2次(重複)上場の公募価格が226HDに決まりました。上限の236HKDより10HKDが安く、米上場のADRに換算すると、58.32ドルに相当し、前日のナスダック市場の株価60.7ドルと比べて4%ほど安い価格となったのです。香港経済日報の集計で応募者数は39万7千人にもなり、応募倍率は一気に180倍を超えたと言います。
 では、同じく米と香港で同時上場の同じ業種とされるアリババと比較してどこがどう違うのでしょうか。

続きは会員登録(有料)してからお読みになられます。

入会案内を見るログインページへ

徐さんの中国株の最新記事