身売りも考えた薬明康徳 中国市場で起死回生

「薬明三兄弟」を含め、バイオ系関連銘柄はここ最近下落傾向にあります。政府による「帯量採購(集中調達)」の第4ラウンドが11月にも始まり、バイオ系も対象だと伝えられ、いままで集中調達の対象になった化学薬品の薬価は最大90%も値下げが余儀なくされたため、バイオ系企業も懸念され、株価下落に繋がったのです。一方、香港、上海市場がバイオ系企業にオープンになったお陰で業界にバブルが起こったのではとの懸念も広がっています。

続きは会員登録(有料)してからお読みになられます。

入会案内を見るログインページへ

徐さんの中国株の最新記事