香港証券取引所が3日明らかにしたところによると、9月の上海、香港ストックコネクト(直通車)経由の香港株の買い越し額は590億HKDに達し、直通車開通以来最高額となった。
出来高は8月の909億HKDに対して約4割増の1274億HKDで、買いから売りを差し引いた買い越し額は590億HKD、昨年4の買い越し最高額527億HKDの記録を更新した。
買越額のトップは香港上海銀行(0005)の90億で、その次は中国工商銀行(1398)の72億HKDとなるという。
(東方日報ほか)
香港証券取引所が3日明らかにしたところによると、9月の上海、香港ストックコネクト(直通車)経由の香港株の買い越し額は590億HKDに達し、直通車開通以来最高額となった。
出来高は8月の909億HKDに対して約4割増の1274億HKDで、買いから売りを差し引いた買い越し額は590億HKD、昨年4の買い越し最高額527億HKDの記録を更新した。
買越額のトップは香港上海銀行(0005)の90億で、その次は中国工商銀行(1398)の72億HKDとなるという。
(東方日報ほか)