貿易戦の中、安値銘柄を物色

日本では株主総会のシーズンです。職場の近くに大きな会場があってこの一週間毎日のように立て看板をもって会場までの案内をしている人が見かけられます。そして会場案内のプラカードには「お土産をご用意していない」と必ず書いてあるのを見て

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気を揉む株も

医薬品関連の中で、医療機器も重要なセクターの一つです。同じくH株の中には、先健科技(1302)、微創医療(0853)、愛康医療(1789)もあれば、A株には、大博医療(002901)や凱利泰(300326)など人工関節(骨)専門の会社もあります。PERが40倍も50倍もある中、投資家として気を揉む銘柄があります。山東威高(1066)です。

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「良い薬を作ること その一言に尽きる」

復星医薬の陳啓宇董事長の話を3回にわたって取り上げて参りました。世界的先発メーカーが競い合う中、中国の製薬メーカーの立ち位置はどこにあって、開発のレベルはどの程度にあるのか、陳董事長の話でその概要を掴んでもらったのではないでしょうか。では、本家本元の復星医薬についてどう判断すべきでしょうか。

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