自己変革中のテンセント

10月8日の「徐さんの中国株」で「ABCがIT業界の将来を制す テンセントも動く」と題してテンセントのBtoB(企業向けサービス)での出遅れ懸念で同社株式が売られた原因について分析しました。その前(10月4日)の勉強会でアリババの動きと比較しながらそのことを詳しく説明したところ、

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テンセント 遅ればせながらも快進撃

テンセントの株価は年初高値から最大40以上%も暴落しました。外部環境の変化によるところもありますが、toCに強いが、toBには弱いというレッテルが貼られ、構造転換は目論見通りにできるか懸念されていました。消費関連や外食産業についてリポートの途中ですが、先週第3四半期の決算を発表し、創業者の馬化騰(ポニー・マー)が最近の株価暴落や9月に行われた事業部制再編、テンセントの戦略について改めて語りました。

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