好景気が続くNEV業界

 「滴滴(DIDI)ショック」以降、テック株の下落幅がさらに拡大しています。東方財富Choiceのまとめによると、今年2月18日の11000ポイントをピークにハンセンテック指数は先週金曜日(7月16日)まですでに30%以上下落し、主要銘柄では、テンセントは34%、アリババは29%、美団は47%、京東は38%、快手は65%とそれぞれ反落しています。業績よりも政策の影響が大きいと考えられるが、業績も良く政策にも支持される業界があります。新エネルギー車(NEV)業界です。

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