似たり寄ったりの「文遠知行」と「小馬智行」

 中国の世相を反映する今年の「十大流行語」が今週発表されました。人々の暮らしに浸透しつつある「人工知能(AI)」が入選し、自動運転を取り上げている最中のことで思わず納得したのです。自動運転には現状L2~L4までとさまざまなAIが活用されていますが、設立時からL4を目指す会社があります。10月と11月に競うようにナスダックに上場した「文遠知行」(WRD)と「小馬智行」(PONY)です。

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