「夢よ、もう一度」は夢ではない 

 株主総会や配当の季節になりました。このコラムで高配当銘柄として臨時の高配当銘柄として数社取り上げたことがあります。石炭最大手の神華能源(1088)のように18%もの配当出しながら、株価は半年も立たないうちに権利落ち前の水準に戻った銘柄もあれば、高級時計やアクセサリーの亨得利(3389)のように40%も配当を実施したが、株価は未だに権利落ち後の水準に止まった会社もあります。しかし株式の無償付与(無償増資)を繰り返しながら成長に伴って株価が倍増する会社もあります。「夢よ、もう一度」は決して夢ではありません。

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