デジタル人民元は決済ソリューションの会社にチャンス

 4月の昼食会でデジタル人民元の実用化に関連して「金邦達」(ゴールドパック・3315)を取り上げたところ、さっそく詳細を調べて「ちゃんと配当も出ているのではないか」とフィードバックしてくれる方がいました。そうなんです、ここ5年間、同社株価は1~2HKD前後で動いているが、配当金は年平均0.18HKDだったので配当性向は約80%、利回りは10%以上に達します。継続して配当金を出してくれる会社は安心できるんですね。同じくデジタル人民元関連で、きちんと配当してくれる会社はほかにもあるんです。

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