ニッチで生き残りをかける華虹半導体

 中国半導体ファウンドリーの華虹半導体(H株・1347/A株・688347)は発表の通り、7日、元建て株式を上海A株の新興企業向け科創板に上場しました。初値は13%高の58.88元、最高で15.15%高まで買われたが、終値は2.04%高の53.06元で発行価格割れは回避できました。一方のH株の株価は11.01%安の23.45HKDで、A株の「熱狂ぶり」とは対照的に淡々と売り買いが行われたのです。

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