上場廃止も選択肢? 我慢の連続

 昼食会(7月16日)を案内したところ、「中国株も我慢の日々が続いている・・・待つのには慣れているが、しかし今回は長いですね」と某会員から感想を寄せられています。我慢を強いられるのは投資家だけではありません。出来高が少なく、資金調達という機能が目論見通り働かなくなったことで自ら上場廃止を選択する企業が昨年を上回る勢いで増えています。

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