判断を一つでも間違えると・・・海底撈国際

 中国企業家2人の話が今年繰り返し市場で伝えられています。王石氏の後、万科企業のCEOを受け継いだ郁亮氏が2018年に発した警告、「まず生きていくことだ」ということと、今年社員向けメッセージで華為技術(ファーウェイ)創業者の任正非氏の「最優先課題は規模の追求から利益とキャッシュフローの確保だ」と景気後退の長期化に警鐘を鳴らした言葉だったのです。学者からならまだしも、実業界からだとその意味が重いと市場で受け止められています。なぜなら・・・

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