拡張から縮小へ 自己防衛に走る大株主

 お金は持っていると目減りするし、投資すると損してしまう・・・難しい時代に突入しています。センスタイム大株主のアリババは昨年11月から5回にわたってセンスタイムの株を売却し、7月の売却で持ち株比率を3.15%まで引下げ、5%ルールに則って今後さらに売却しても情報開示すら必要がなくなります。同じく大株主のソフトバンクも持ち株を16.85%から13.95%まで引下げ、売却を進めていることが明らかになっています。7月下旬に入ると、今度は・・・

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