香港上場のシャオミ集団(1810)は20日の大引け後に、第2四半期の業績を発表した。
報告書によると、第2四半期の売上高は520億元で、市場予想の535億2100万元に及ばなかったものの、前年同期の452億3600万元を大きく上回った。純利益は36億4千万元だった。
同社によると、第2四半期のスマホの出荷台数は3210万台に達し、売上高は5%増の320億元だった。また、同社IoTプラットフォームにより接続されたIoT設備(スマホとノートパソコンを含まず)は69.5%増の1億9600万台に上ると言う。