空売り機構が瑞声科技(AAC)の守護神に

香港株式市場にはリサーチと言った空売り機構が暗躍していることは中国株投資家ならご存知の通りです。瑕疵があるとされる企業を調査し、事前に証券会社から株を借りて空売りしておいてネガティブレポートを発表して株価が下がったら買い戻して利益を出す手法ですが、瑞声科技(AAC・2018)のネガティブレポートに対して別の空売り機構がこれに反論する前代未聞のことが起きています。

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舜宇光学 「アジアではライバル企業はない」

舜宇光学(サニーオプチカル・2382)を当社視察団で訪れたのは今年の3月23日。57HKDだった株価はその後68HKDまで堅調に推移する中、ハイテクの「瑞声科技」(2018)がネガティブレポートを出され、「アップル概念」銘柄として見られた舜宇光学も連れ安で売られました。同社株価の先行きは?

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