紫金砿業子会社がカナダAAUCを約40億ドルで買収へ

 中国鉱物資源大手の紫金砿業(2899)は26日、香港上場子会社の「紫金黄金国際」(2259)がカナダのAllied Gold Corp(AAUC)の発行済み株式100%を1株あたり44カナダドル、総額約55億カナダドル(約40億米ドル=280億人民元)の現金で買収することで合意したと発表した。
 AAUCの傘下には、アフリカのマリ(Sadiola)とコートジボワール(BonikroとAgbaou)、エチオピア(Kurmuk)にある三つの大型鉱山を保有しているが、今回の買収により同社傘下に入ることになる。
 同取引は、紫金鉱業にとってこれまでで最大規模の買収となる。取引が成立すれば、「紫金黄金国際」の国際資産ポートフォリオは12カ国12の大規模金鉱山に拡大し、紫金鉱業の金生産量が大幅に増加して100トン以上の金生産という戦略目標を予定より前倒しで達成できる可能性があると見られる。

 

 

 

 

 

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