スマホ大手のシャオミ(1810)は28日、公告を発表し、同社共同創業者で執行役員、副董事長を兼任する林斌氏は2026年12月から規則とコンプライアンスを前提として12カ月ごとに5億ドルを上限とする同社B類株を売却することを明らかにした。
計画による売却総額は20億ドルを上限とする。
情報筋によると、林斌氏が新興技術やスポーツ、その他の産業に投資するための投資ファンドを設立する意向であり、そのために保有するシャオミの株式を一部手放すことにしたという。
林氏は1968年の生まれで、2010年雷軍氏と共にシャオミを創業し、雷軍氏に次ぐ、同社ナンバー2となる人物。
同社23年の決算報告では、林氏が同社A類株式9.94%(4億5400万株)、B類株式8.3%(17億100万株)を保有しているという。
発表の中で、林斌氏はシャオミの事業見通しに全幅の信頼を寄せており、今後も同社に勤務し、貢献していくとコメントした。