デジタル化は免疫力で牽引力でもある

 米国市場は一週間に2度目のサーキットブレーカー発動。2008年の金融危機の際も、同システムの発動はなかったので、株式市場の暴落は目に余るものとしか言いようがありません。前回のコラムでハンセン指数が下落しても注目している銘柄はなかなか下がらず、押し目買いのチャンスもくれないと「零した」のですが、さすがに米市場をはじめ、連鎖的に11カ国の株式市場もサーキットブレーカーが発動され、日経平均も連続で1000円単位で下がっていますので、中国株もいよいよチャンスが回ってきています。果たしてどれを狙えばいいのでしょうか。

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