挫折を経験した味千中国 成功の素になるか

外食系企業の上場は珍しくありません。しかし上場は天井ということも付き物でいかに変化をさせ、顧客を飽きさせないことが外食産業の命綱です。インスタントラーメンの康師傅(カンシーフ)の株価は1香港ドル未満からその後20香港ドル超迄急騰したのはインスタント文化を持ち込、さらに急速に全国展開したお陰です。その後の株価の低迷も市場の頭打ちとその他ファーストフォードが大挙して進出し、消費者が変化を求めた結果でもあるからです。ラーメンの味千中国は上場して11年、株価も浮き沈みを経験しています。

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