香港金融管理局(HKMA)は10日、ステーブルコイン条例に基づき、香港初となるステーブルコイン発行者ライセンスを、香港上海銀行(HSBC)と碇点金融(Anchorpoint Financial)の2社に対して付与したと発表した。ライセンスは同日付で発効した。
ライセンス取得者の事業計画によると、必要な準備が完了次第、今後数カ月以内にステーブルコインの発行を開始する予定となる。
碇点金融は、スタンダードチャータード銀行(香港)、香港テレコム(HKT)、アニモカ・ブランズによって設立された合弁会社である。
なお、アリババ傘下の金融子会社や上海に本拠を置く復星国際の子会社もステーブルコインの発行ライセンスを取得申請中と伝えられている。