復星系の株(復星国際と復星医薬)が2週間で2度の暴落を経験しました。一回目の6月22日は、偶然にも当社視察団が上海で復星医薬の本社を訪ねた日でした。のちに判明したのですが、中国銀行業監督管理委員会(CBRC)が主要銀行に対して海外投資を繰り返してきた企業に対してリスク評価を提出するよう求めたことがきっかけのようでしたが、その場合、復星国際の株が下落しても復星医薬の株が暴落する理由にはまったく当てはまらなかったのです。
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復星系の株(復星国際と復星医薬)が2週間で2度の暴落を経験しました。一回目の6月22日は、偶然にも当社視察団が上海で復星医薬の本社を訪ねた日でした。のちに判明したのですが、中国銀行業監督管理委員会(CBRC)が主要銀行に対して海外投資を繰り返してきた企業に対してリスク評価を提出するよう求めたことがきっかけのようでしたが、その場合、復星国際の株が下落しても復星医薬の株が暴落する理由にはまったく当てはまらなかったのです。
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