不正の代価 瑞幸珈琲の終焉 テンセントが参入?

 不正会計を「自白」したナスダック上場の中国のコーヒーチェーン、瑞幸珈琲(ラッキンコーヒー/LK:US)は今月12日付の公告で、不正を直接加担したCOOの劉剣を免職処分し、CEOの銭治亜も同時付けで辞任したと発表したが、時すでに遅しで、昨日(19日)同社は、ナスダック証券取引所から、当該銘柄の上場廃止を決定したとの15日付の書面通知を受けたことを明らかにしました。

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