「テンセントやアリババの株価の上昇には株主としては嬉しいことだが、中国経済にとってむしろ不幸なものだ」と実業界でも世界で太刀打ちできる企業の誕生が望ましいことを先週の勉強会で所感を述べさせてもらいました。世界でも遜色のない技術の企業がすでに誕生しています。舜宇光学(2382)はその一社で、最近、技術の舜宇だけでなく、晨鳴紙業(1812)や美図(1357)の株価も大きく動いています。何があったのでしょうか。
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「テンセントやアリババの株価の上昇には株主としては嬉しいことだが、中国経済にとってむしろ不幸なものだ」と実業界でも世界で太刀打ちできる企業の誕生が望ましいことを先週の勉強会で所感を述べさせてもらいました。世界でも遜色のない技術の企業がすでに誕生しています。舜宇光学(2382)はその一社で、最近、技術の舜宇だけでなく、晨鳴紙業(1812)や美図(1357)の株価も大きく動いています。何があったのでしょうか。
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舜宇光学はレンズ(lens)メーカーとして見られていますが、今年の決算発表会(3月)で、同社は「lens」から「Smart eye」への戦略転換構想を打ち出しました。その意味するところは?
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舜宇光学(サニーオプチカル・2382)を当社視察団で訪れたのは今年の3月23日。57HKDだった株価はその後68HKDまで堅調に推移する中、ハイテクの「瑞声科技」(2018)がネガティブレポートを出され、「アップル概念」銘柄として見られた舜宇光学も連れ安で売られました。同社株価の先行きは?
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「徐さんの中国株」有料化の受付開始を告知したら早速多くの方からお申し込みを頂きました。4月…
2015年6月に開催された第11回投資視察団で、上海近郊の昆山で丘鈦科技(集團)有限公司を…
「徐さんの中国株」はこれまでマクロの視点で中国経済並びに株式市場を見てきました。とりわけ数…