2023年の経済運営方針を決める中国の中央経済工作会議が15、16両日、北京で開かれた。会議では、複雑な経済活動に対応するため、23年は積極的な財政政策と慎重な金融政策を実施すると表明した上で、次の5大任務を示した。
一つは、内需の拡大に注力し、消費の回復と拡大を優先事項として位置付けする。
二つ目は、近代的な産業システムの構築を加速し、製造業の主要な産業チェーンに焦点を当て、コア技術とコンポーネントの弱点を特定し、高品質なリソースを集中して、難関に共同で取り組み、産業システムが独自且つ制御可能で、安全且つ信頼できるものとして確立し、国民経済のスムーズな循環を確保する。
三つ目は、経済の公的部門を強化、発展する一方、民間部門の発展を奨励、支援、指導することを断固推進する。
四つ目は、外資の誘致と活用に一層の努力を払い、高度な対外開放を推進し、貿易と投資協力の質とレベルを向上させる。
五つ目は、重大な経済的及び財政的リスクを効果的に防止し、軽減する。