中国税関総署は14日の記者会見で、今年第1四半期(1~3月)の輸出額が6兆元を超え、前年同期比6.9%増と好スタートを切ったことを明らかにした。
うちアジア向け輸出が7.8%増、アフリカ向け輸出が12.5%増と平均伸び率を上回った。
業種別では、船舶や海洋エンジニアリング設備の輸出が10.8%増、風力発電ユニットが43.2%増、リチウム電池が18.8%増、電気自動車(EV)が8.2%増と好調が続いている。
中国税関総署は14日の記者会見で、今年第1四半期(1~3月)の輸出額が6兆元を超え、前年同期比6.9%増と好スタートを切ったことを明らかにした。
うちアジア向け輸出が7.8%増、アフリカ向け輸出が12.5%増と平均伸び率を上回った。
業種別では、船舶や海洋エンジニアリング設備の輸出が10.8%増、風力発電ユニットが43.2%増、リチウム電池が18.8%増、電気自動車(EV)が8.2%増と好調が続いている。