中国国慶節期間中(10月1日~7日)の人気海外旅行先上位3位は日本、タイ、韓国であることがアリババの「2019国慶節ゴールデンウィーク消費データ報告」で明らかになった。
アリババ傘下の旅行サイト「フリギー(飛猪)」が纏めたデータによると、日本とタイは依然最も人気のある旅行先で、その次は韓国、マレーシア、香港の順となっている一方、シンガポール、スペイン、マレーシア、インドネシア、ベトナムへの旅行者数の伸び率も前年比50%を超えている。またオーストリアやハンガリー、ジョージア(グルジア)、ベルギーの人気も急上昇しているという。
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