紫金黄金国際、9月29日上場へ

 鉱物資源大手の紫金砿業(2899)子会社で海外金鉱山事業を展開する紫金黄金国際(2259)が9月29日香港市場で株式を新規公開(IPO)する。
 9月19~24日、公募開始し、29日午前9時から取引を開始する。IPOにつき、グローバル市場で3億4900万株を発行し、うち香港市場では10%、海外市場では90%、応募状況を踏まえ、15%のオーバーアロットメントオプションを予定している。売り出し価格は1株あたり71.59HKDで売買単位は100株となる。
 同社は、紫金鉱業が保有する中国以外の全ての金鉱山を統合して設立された、世界有数の金鉱山開発企業の一つ。品位が低く、採掘が難しいとされる資源の探査、開発、オペレーションで競争優位性を持つ。金の探査、採掘、選鉱、製錬、精製、販売を主力事業とする。
 IPOで244億元を調達する予定で、そのうち、33.4%をカザフスタンのRaygorodok鉱山の買収資金に、50.1%を保有鉱山の今後5年間のグレードアップ、6.5%を今後5年間の鉱山探査に、残り10%を運営資金に当てるとしている。

 

 

 

 

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