個別銘柄をコツコツとレポートしている時に、株式市場はジェットコースターを経験しています。2015年の中国株式市場も暴騰暴落を経験したので、同じ相場の再来かと思われるくらい、乱高下を繰り返しています。製薬会社でありながら、美容医療に参入する四環医療のように、変動の大きい相場の際、分散投資がより大事になってきます。
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中国検索エンジン大手の百度(BIDU.US)は9日香港証券取引所の上場に関するヒヤリング…
香港市場のハンセンテック指数は8日、前日比6.4%下落した。同指数は年初から約22%上昇…
ハンセン指数下落の中、香港地場銀行の株価は8日軒並み上昇した。 午後2時過ぎ、スタンダ…
四環医薬は年明けから再び市場で注目を浴びています。それには訳があります。美容医療でのベンチマークとされる会社の存在です。2004年に設立し、2020年9月に深圳創業版上場の愛美客(300896)です。すでにA株市場に上場した華熙生物(688363)、H株上場の昊海生物科学(6826)に続く、美容医療系上場3社目で、国産ヒアルロン酸充填剤の愛美客の株価は何と・・・
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アンテナなど通信機器メーカー、京信通信(2342)の株価は5日午後、5%以上急伸した。 …
ビール大手の青島ビール(0168)は5日の取引終了後に、2020年度の本決算速報を発表し…
同じく多角化でも異業種への参入と協業というのがあります。野村不動産は投資の延長として野村ホールディングスのリアル・エステート部門として見えなくもないが、トヨタホームはトヨタ自動車から見ると完全な異業種になるのではないでしょうか。では、四環医薬にとってのメディカルエステ(美容医療)は?
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香港政庁統計局が3日発表した21年1月の小売業売上高速報によると、総売上高は前年同月比1…
中国稀土(チャイナレアアース)の株価は前日に続き、3日も急騰した。中国A株上場の中国北方…