マカオカジノ大手の金沙中国(サンズチャイナ・1928)が18日発表した第1四半期(1~3月)の売上高は前年同期比42%増の18億ドル、純利益は2億9700万ドルだった。前年同期は1千万ドルの赤字だった。
物件の調整後EBITDA(利払い・税引き・償却前利益)は6億1千万ドルで、昨年は3億9800万ドルだった。
発表を受け、香港市場で同社株価が上昇し、午前10時過ぎに前日比約3%高の19.60HKDまで買われた。
マカオカジノ大手の金沙中国(サンズチャイナ・1928)が18日発表した第1四半期(1~3月)の売上高は前年同期比42%増の18億ドル、純利益は2億9700万ドルだった。前年同期は1千万ドルの赤字だった。
物件の調整後EBITDA(利払い・税引き・償却前利益)は6億1千万ドルで、昨年は3億9800万ドルだった。
発表を受け、香港市場で同社株価が上昇し、午前10時過ぎに前日比約3%高の19.60HKDまで買われた。