中国税関総署は13日の記者会見で外部環境が厳しい中でも、1~9月の中国の貿易が順調に伸びていることを明らかにした。
1~9月のモノの貿易総額は前年同期比4%増の33兆6100億元(1元=約21円)、うち輸出は7.1%増の19兆9500億元で8四半期連絡の成長を維持した。輸入は0.2%減の13兆6600億元だった。
9月の輸出入額は8%増の4兆400億元となった。
地域別では、1~9月、APEC諸国や地域との貿易総額は2%増の19兆4100億元で、全体の57.8%を占めた。また、「一帯一路」沿線国とは6.2%増の17兆3700億元で、アセアン(ASEAN)とは9.6%増の5兆5700億元で、全体の16.6を占め、引き続き中国の最大の貿易相手国としての地位を維持した。
また民間企業による貿易総額は7.8%増の19兆1600億元で、22四半期連続の成長となった。