アリババ、企業向けエージェントプラットフォーム「悟空」をリリース

 アリババグループ(9988)は17日、企業向けAIネイティブワークプラットフォーム「悟空(Wukong)」をリリースした。2千万以上の企業や組織が利用するプラットフォーム「DingTalk」に直接統合されるスタンドアロンアプリケーションで、ユーザーのDingTalkアカウント、セキュリティアクセス権限、企業内のアプリケーションシステム間の接続を完全にサポートする。アリババのBtoBエコシステム機能は、同プラットフォームに段階的に組み込まれ、企業ワークシナリオにおけるアリババのAI機能の統一的な展開拠点となる。
 悟空のリリースは、DingTalkがコラボレーションオフィスツールからAIネイティブワークプラットフォームへと正式に進化を遂げたことを意味する。8億人のユーザーを抱えるDingTalkは、基盤となるコードを書き直し、CLI(コマンドラインインターフェース)への完全な変革を実施。これにより、「悟空Agent」はグラフィカルインターフェース上での人間のクリックをシミュレートするのではなく、DingTalkの数千もの機能をネイティブに操作できるようになり、「コミュニケーション=実行」を実現する。

 

 

 

 

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