中国不動産大手の万科企業(2202)が27日発表した2024年の株主に帰属する純利益はマイナス450億元で、前年は121億6300万元の黒字(純利益)だった。
同日の公告で、同社は董事会会長の郁亮氏は会長職を辞任して役員に留めること、祝九勝氏はCEO職を含め、同社全職務から辞することを明らかにした。
董事会会長職には支配株主の深圳地下鉄出身の辛傑氏が就任する。
深圳地下鉄は深圳国有資産監督管理委員会傘下の国有資本の企業となる。
中国不動産大手の万科企業(2202)が27日発表した2024年の株主に帰属する純利益はマイナス450億元で、前年は121億6300万元の黒字(純利益)だった。
同日の公告で、同社は董事会会長の郁亮氏は会長職を辞任して役員に留めること、祝九勝氏はCEO職を含め、同社全職務から辞することを明らかにした。
董事会会長職には支配株主の深圳地下鉄出身の辛傑氏が就任する。
深圳地下鉄は深圳国有資産監督管理委員会傘下の国有資本の企業となる。