第一回中国国際輸入博覧会(CIIE2018)が11月5日~10日まで上海の国家エキジビション・コンベンションセンターで開かれ、130の国と地域の2800社の企業が出展することになっている。
CIIE2018は国別展、コンシューマー・エレクトロニクスと家電展、アパレルと日用品展、自動車展、スマート&ハイエンド装備展、食品及び農産物展、医療器械と医薬品・健康食品展、サービス貿易展の八つのテーマでエリア別に展示されるという。
出展される内外企業にとって企業間協力を拡大するチャンスであるほか、国内の消費者にとって海外メーカーの良質の製品を「爆買い」する「饗宴」にもなると期待されている。