中国100都市の不動産 中古住宅価格3.6%減

中国指数研究院(CIA)が4日明らかにしたところによると、今年上半期、内陸100の都市の中古住宅価格が前年同期比3.61%下落し、26カ月連続のマイナス成長となった。
 新築分譲住宅の販売価格も低迷で、統計対象となる100都市の新築分譲面積は前年同期比約4割減少した。
 1~5月の中古住宅の成約件数は13%減で、新築分譲住宅より下落幅が小さかった。
 また1~6月、全国300の都市の住宅用地の供給規模が30%以上縮小し、成約価格も下落した。

 

 

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