大唐新能源(1798)は29日、第1四半期(1~3月期)の業績を発表した。
第1四半期の売上高は8.5%減の30億7700万元、親会社の株主に帰属する純利益は26.99%減の8億8500万元、EPSは0.1029元だった。
同社が3月31日発表した21年度の本決算によると、12月31日までの売上高は20.04%増の116億2500万元、純利益は54.30%増の18億3100万元、EPSは0.1802元で、期末配当を0.03元/株実施すると言う。
売電収入が23.93%増の115億6800万元だったことが売上高増の主因だったと同社がコメントした。