BYD(1211)は、専門紙に対して、第2四半期の新能源車の販売は大幅増の見込みであることを明らかにした。
同社新能源車の販売は6月だけで1万台を超え、5月にリリースした新モデル車「宋PHEV」は早くも4500台販売した。この7月北京でも販売が開始し、北京市場の販売も好調が予想される。
また今年の下半期、同社モノレール(雲軌)が銀川、広安、スワトーでも相次ぎ開業し、同社売上高と利益にも貢献するだろうと見られる。モノレール開業の都市が更に増える見込みで、2018年モノレールによる売上高も大きく増えると見込まれている。(証券時報)