1月訪澳観光客昨年比17.6%増 内陸からは2割増

マカオ政庁統計局は23日、1月の訪澳観光客の統計を発表した。

今年の春節は1月にあるため、訪澳観光客数は昨年同月比17.6%増の2876100人で、前月比では2.2%増だった。

その内、内陸からの観光客は同20.4%増の1997400人で、その内の43.8%に当たる1128500人はフリーの観光客だった。

韓国と香港からの観光客も17.6%増で、台湾からの観光客は同2%減少した。

マカオでの平均滞在日数は1.1日で、昨年比0.1日減少し、日帰りの観光客は同16.4%増の151万人だった。(智通財経)

 

 

      

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