ハンセン株価指数を運営する恒生指数有限公司は17日、指数シリーズの四半期(9月30日)検討の結果として、同指数の構成銘柄に理想汽車(1015)と薬明康徳(2359)を新たに組み入れることを発表した。
その結果、同指数の構成銘柄は現在の80から82まで増えることになる。12月4日(月)から発効する。
なお、ハンセン中国企業指数は50銘柄、ハンセンテック指数は30銘柄のままで、変動はないという。
ハンセン株価指数を運営する恒生指数有限公司は17日、指数シリーズの四半期(9月30日)検討の結果として、同指数の構成銘柄に理想汽車(1015)と薬明康徳(2359)を新たに組み入れることを発表した。
その結果、同指数の構成銘柄は現在の80から82まで増えることになる。12月4日(月)から発効する。
なお、ハンセン中国企業指数は50銘柄、ハンセンテック指数は30銘柄のままで、変動はないという。