証券大手の中信証券は18日、2020年度の本決算を発表した。売上高は26.06%増の543億8300万元、親会社の株主に帰属する純利益は21.86%増の149億200万元、経常外損益を除く純利益は22.67%増の148億9900万元で、EPSは1.16元だった。
主力の証券仲介業務は50.69%増の143億9800万元、アセットマネジメント業務は29.64%増の95億6100万元だった。
決算を踏まえ、同社は既存株主に保有株式10株につき、4元(税込み)の現金配当を実施するという。
証券大手の中信証券は18日、2020年度の本決算を発表した。売上高は26.06%増の543億8300万元、親会社の株主に帰属する純利益は21.86%増の149億200万元、経常外損益を除く純利益は22.67%増の148億9900万元で、EPSは1.16元だった。
主力の証券仲介業務は50.69%増の143億9800万元、アセットマネジメント業務は29.64%増の95億6100万元だった。
決算を踏まえ、同社は既存株主に保有株式10株につき、4元(税込み)の現金配当を実施するという。